消費者庁の注意喚起に掲載された業者
東京都台東区のRS設備
図 消費者庁の注意喚起記事
ウェブサイト上では低額な料金を表示しているが、実際には高額な料金を請求するトイレの詰まり修理業者に関する注意喚起が消費者庁のサイトに掲載されています。
すでにこのサイトは無いですね。
高額請求の内容
令和4年夏以降、トイレの詰まり修理を提供する事業者のウェブサイト上の「水漏れ・つまり修理 関東最安値 220 円(税込)~」などの表示を見た消費者が、低額な料金でトイレの詰まり修理が受けられるものと思い修理を依頼したところ、追加工事が必要などと言われ、高額な料金を請求されたといった相談が、各地の消費生活センターなどに数多く寄せられています。
令和4年夏以降、トイレの詰まり修理を提供する事業者のウェブサイト上の「水漏れ・つまり修理 関東最安値 220 円(税込)~」などの表示を見た消費者が、低額な料金でトイレの詰まり修理が受けられるものと思い修理を依頼したところ、追加工事が必要などと言われ、高額な料金を請求されたといった相談が、各地の消費生活センターなどに数多く寄せられています。
図 当時のサイト
水漏れ・つまり修理 関東最安値 220 円(税込)~と表記されていた。
業者に来てもらうのに、さすがにこの金額はないでしょう!って気づいてほしいですね。
ただこちらのサイトには、「追加料金一切なし!」「悪徳工事業者にご注意ください!」って記載してあるから、安心してしまった方も多いはず・・・。
トイレの詰まりで、20万円以上はさすがに高いと、普通気付くけど、切羽詰まった状態だとどうしようもない状態になってしまうのかなぁ・・・。
当時のエリアを見ると、東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、群馬、栃木になっております。
被害にあったかも?の方は、国の相談窓口へ!
水道工事で高額請求された疑いがある場合は、下記の相談窓口に連絡してください。
消費者ホットライン
最寄りの消費生活センターなどを案内してくれます。
電話番号 188 (局番なし)
警察相談専用電話
電話番号 #9110