横浜市水道局から「水漏れ」って言われた！どこか分からない！？修理でお金が戻ってくる方法とは？

横浜市の漏水調査で、水道客から水漏れの疑いがありますと言われたけど、どこで漏れているか分からないし、修理費用って自己負担すべきなのって悩んでいませんか？

配管が古くなったための水漏れなら、修繕工事費を支払うのはともかく、使ってないのに、水漏れした分の水道料金を支払うのは納得いかない方も多いのでは？

漏水減額申請書を提出すればOKです。簡単なので、入手方法から提出先までまとめております。

黙ってたら漏水した水道代は減額してくれない！漏水減額申請書の提出が必須！

自分で申請しないとダメ！

冷たい言葉ですが、申請しないと減額してくれないのが現実です。

水道局の検針で、「漏水している疑いがあります・・・」って言われて、水道業者さんに修理してもらったから、自動的に申請までワンストップでやってくれるのかなぁと思いきや、自分たちで申請しないと、水道料金の一部減額は受けられません！

では、その超簡単な申請方法の手順について解説してきます！

水道料金の一部減額してもらう申請方法とは？

漏水で戻ってくるお金はどれくらい？

横浜市水道局より抜粋
「漏水により増えたと考えられる水量すべてを減量するのではなく、お客さまにも増えたと考えられる水量の一部を負担していただきます。」

例えば、いつも水量料金（2か月分)が、１万円ぐらいのはずが、漏水によって３万円の請求になった。
その場合は、３万円丸々戻ってくるわけでなく、漏水により増えたと考えられる水量を水道局が計算し、その増えた分だけ減額してくれる話です。
上の例のように３万円ー１万円＝２万円戻ってくるというような単純計算でなく、もっと低い額になるのでご注意を！
そんなに期待してはいけないですが、申請書の紙一枚持っていけば、少しでもお金が戻ってくるだけで、有難い話です！

漏水で修理した修繕費用は全額負担しないとだめ？

横浜市水道局より抜粋
「この制度は、漏水修理にかかる費用を補助するものではありません。」

つまり、修繕費用は自己負担。全額自分で負担しないといけません。

自分で修理して水漏れを直した場合は？

自分で蛇口のコマやパッキン交換などの軽微な修繕をした場合でも、漏水に伴う減額の対象となる場合があります！

自分で修理できるような方は、修繕費用はコマパッキン程度なら、数百円程度で済みので、器用な方はやってみましょう！

横浜市の水漏れで問い合わせ連絡先は？窓口はどこ？

水漏れした場合、横浜市水道局はどこにあるかご存知でしょうか？

まずは連絡先が下記となります。

横浜市水道局お客様サービスセンター　045-847-6262

また、電話でなく実際に会って相談したい方は、横浜市の各区ごとにまとめました。

水漏れ修理業者を探すには？

横浜市水道局では、漏水・水漏れを対応してくれる業者さんを見つけるために、横浜市管工事協同組合に連絡するよう促されます。
横浜市管工事協同組合に連絡すると、最寄の水道業者さんを紹介してくれます。
どんな水道業者さんなのかは教えてくれないので、気になる方は横浜市各区ごとにまとめた水道業者さんを事前にチェックしてみてください！
お願いする前に、自宅近くの水道業者さんなら、どこがいいのか選んでみるのはいかがでしょうか？

こちらでは、横浜市の各区ごとに安心してお願いできる漏水・水漏れ対応してくれる水道業者さんをまとめております。