水漏れ対応してもらった後の水道業者さんへのお支払いってどうしてるの?
基本的には、工事が終わった後に、現金払いのスタイルになります。
横浜市に登録されている指定業者さんは、個人で経営している町の水道屋さんが多いので、カード払いや、振り込みのような形式をされている業者さんは少ないのが現状です。
ということで、ある程度現金を用意していないといけないことになります。(その場で現金が無くても、後日集金に来てくれる良心的な業者さんも多いみたいです)
一般的なお支払いするタイミング、流れはこんな感じです。
あなた「今回の工事の費用は、おいくらでしょうか?」
業者さん「〇〇円になります!」
あなた「はいこちらです。ありがとうございました。」
業者さん「ありがとうございました!」
・・・ですが、ここでも水漏れで失敗した話をもとに、トラブルなくスムーズに進む方法がこちら!
水漏れのお支払いで失敗しないために
水漏れの工事に入る前に、どれくらいの費用がかかるのか聞いておく!
ある方は、「お任せします!」の一言で、水漏れ対応をお願いしていたら、2,3日工事がかかった後に、20万円ぐらいの請求をされたとのこと。
さすがに、おかしいと思い、話を伺うと、工事内容として、水道の給水管を全て新しくした工事だったとのこと。
後日他の水道業者さんにも相談したら、相場金額からして、法外な金額ではないとのこと。
でも、工事が終わった後だったので、渋々支払うことに・・・。
きちんと、工事する前に、せめて、どんな工事で、どれくらいの費用がかかるのか聞いておけばよかったとのこと。
水漏れ対応する前に見積書はもらえないのか?
では、工事する前にきちんと、見積書をもらっておけば良いのでは?と思いますよね?
結論から言いますと、水漏れ対応に見積書はありません!
え? それって言いなり?!
と思ってしまいますが、その理由を解説します!
水漏れ対応は、実は「調べてみないと、原因と、修理方法が分からない」とのこと。
つまり、やってみないと、工事も金額も分からないジャンルになります。
実は、調査費用も金額に含まれるので、調査して、見積書だけってことも出来ないとのこと。(やってくれる業者さんも中にはいるかもしれませんが、水道業者さん的には、見積書作成ってとてもとても面倒くさいらしいです。)
なので、見積書はなくても、途中の調査結果で、どのような工事パターンがあるか?そして、それぞれ、どれくらいの費用になるかを教えてもらうことが大事!
修理方法も1パターンでないのが、水漏れ対応工事です!